生の野菜を上手に取り入れよう 火を使わない調理を上手に楽しむために
暑い日にキッチンで火を使って調理するのは大変ですよね。
さらに、暑さで食欲が落ちると、食事も簡単に済ませがちになります。
そんな時は、旬の夏野菜やそのまま食べられる食品を上手に活用して、火を使わず、手軽に栄養をとりましょう。
忙しい日や疲れて料理をする気力がない日にも役立つ、火を使わない調理のコツとレシピをご紹介します。

野菜に含まれるビタミンのうち、水溶性のビタミン(ビタミンB群、ビタミンC)は、調理方法によっては損失することがあります。
そのため、生で食べられる野菜は、そのまま食べるのも一つの方法です。
特に旬の野菜は、その時期ならではのおいしさを楽しめるのも魅力です。
夏野菜の栄養をとろう
夏野菜は、カリウムやビタミンC、β-カロテンなど、身体の調子を整えるために必要な栄養素をとることができます。
また、水分を多く含むものも多いので、食事からの水分補給にも役立ちます。
トマトなどに含まれるβ-カロテンやリコピンなどのカロテノイドは、油と一緒にとることで吸収されやすくなりますので、オリーブオイルや亜麻仁油などを少量かけるのもよいでしょう。
生でもおいしく食べられる夏野菜
トマト、きゅうり、ピーマン、なす、ゴーヤ、オクラ、ズッキーニ など

暑い日は無理をせず、そのまま使える食材を活用したり、「切るだけ」「和えるだけ」など調理法を工夫したりしてみましょう。
- そのまま使える食材を揃えよう -
●たんぱく質
豆腐、納豆、大豆の水煮、魚の缶詰(ツナ、さば、いわし、鮭など)、しらす、ちりめんじゃこ、干しエビ、ちくわ、はんぺん等の練り物 など
●野菜・海藻
きゅうり、トマト、キャベツ、レタス、アボカド、冷凍枝豆、キムチ、コーン缶、もずく、めかぶ、乾燥わかめ、海藻サラダミックス、とろろ昆布、水煮ひじき など
●調味料
みそ、塩麹、醤油麹などの発酵調味料は、旨味があるため、和えるだけでも美味しく仕上がります。
また、梅干しを添えたり梅肉や酢で和えたりすると、食欲がないときでも、さっぱりと食べやすくなります。
- 食中毒に気を付けよう -
加熱せずに仕上げる料理では、調理時の加熱による殺菌ができません。
そのため、手洗いや食品の取り扱い、保存温度などに十分注意しましょう。
火を使わず、ラクラク!おすすめレシピ








