玄米酵素

医学研究への取り組み

医学研究への取り組み

30本以上の学術論文を発表。全国の大学と共同研究を行なっています。

弊社では、食と健康の関連性について、学術的な研究を全国各地の大学と共同で行っています。

学術研究会座長 小林 博先生からのメッセージ

FBRA(ふぶら)学術研究会座長 小林 博 先生

医学博士、公益財団法人札幌がんセミナー理事長、北海道大学名誉教授、元日本癌学会会長

元々は創業者の岩崎さんとロータリークラブでご縁をいただき、気脈の通じるものがあり、学術研究をお手伝いするようになりました。

1998年に研究会が発足して以来、各方面の専門家に依頼し、厳しい目で研究を続けています。多方面にわたり医学的に興味深い研究結果が出てきており、国際的に権威ある専門誌に英文論文が既に30本以上も掲載されるまでになりました。

論文の一例
  • Nutrients 8, 421–31 ,2016
  • Appl. Biochem. Biotechnol., 2016, Volume 178,1599–1611
  • Nutrients 8:7(12):10237–50 ,2015
  • Oncol Rep. 2010 Jan;23(1):53–9.

研究会の主なメンバー

小林 博 先生(座長)
北海道大学名誉教授(元日本癌学会会長)
田澤 賢次 先生
富山医科薬科大学名誉教授
森 秀樹 先生
岐阜大学名誉教授
大西 克成 先生
徳島大学名誉教授
済木 育夫 先生
富山大学名誉教授
岡田 太 先生
鳥取大学医学部教授
石川 秀樹 先生
京都府立医科大学特任教授
片岡 佳子 先生
徳島大学大学院教授
東 達也 先生
東京理科大学薬学部教授

FBRA(ふぶら)学術研究会

研究成果が新聞でも掲載されました

  • ● 北海道新聞2016年8月4日(木)
  • ● 北海道新聞2013年6月14日(金)
  • ● 毎日新聞2009年3月21日(土)
  • ● 朝日新聞2009年3月20日(金)
  • ● 北海道新聞2015年10月28日(水)
  • ● 北海道新聞2010年8月20日(金)
  • ● 健康産業流通新聞2009年9月8日(火)
  • ● 北海道新聞(夕刊)2007年6月26日(火)

玄米酵素の研究開発室 スタッフ紹介

玄米酵素の生産工場である株式会社コーケンの中央研究所の研究開発室では、玄米酵素の学術研究や新商品の開発などを行っています。

池川 繁男

薬学博士

池川繁男
研究開発室 顧問 (元近畿大学薬学部教授)

玄米酵素の有効成分を正確に把握する研究をしています。お客様に信頼して頂ける情報を発信していきます。

根本 英幸

医学博士

根本英幸
研究開発室 研究開発グループ 主幹(徳島大学大学院 医科学教育部修了)

玄米酵素の何が良いのか?なぜ良いのか?を、多角的に研究しています。

藤田 仁

工学博士

藤田仁
(広島大学大学院 先端物質科学研究科修了)

麹菌の研究が専門です。品質管理上、万にひとつでもトラブルが起こらないよう、常にレベルの高い検査を実施しています。

堀江 裕紀子

薬科学博士

堀江裕紀子
研究開発室(東京理科大学大学院 薬学研究科修了)

玄米酵素の成分分析をしています。麹菌発酵で何が起きているのか、玄米酵素には健康に寄与する成分がどれだけ含まれているのかを追究し、愛食者の皆さんに玄米酵素の良さをお伝えいたします。

研究データのご紹介

玄米酵素と健康に関する研究成果は、30以上の国際的な学術誌に論文として発表されています。以下に、研究成果の一例をご紹介します。

  1. 玄米酵素は腸内細菌による乳酸や酢酸などの短鎖脂肪酸の産生を増やす
  2. ②玄米酵素に含まれる健康成分について
  3. ※論文など詳しい研究成果をご覧になりたい方は、「FBRA」で検索してみてください。(論文等では、玄米酵素は「FBRA」という学術名で紹介されています)

玄米酵素は腸内細菌による乳酸や酢酸などの短鎖脂肪酸の産生を増やす

J Med Invest. 2011 Aug;58(3-4):235-45.に掲載

腸内細菌が作り出す「短鎖脂肪酸」(酢酸、酪酸、乳酸など)が、私たちの健康作りに役立っていることが近年の研究で分かってきました。例えばビフィズス菌は、「酢酸」や「乳酸」といった「短鎖脂肪酸」を産生することで、腸内環境の維持など、私たちの健康に役立つとされています。

徳島大学と(株)玄米酵素の共同研究で、6名の健康な人に協力してもらい、6名の便に「玄米酵素」を加えて培養し、短鎖脂肪酸が産生されるかを調べました。その結果6名とも短鎖脂肪酸の産生が増えることが分かりました。酢酸が大幅に増えた方、乳酸が大幅に増えた方など、人によって増える短鎖脂肪酸のパターンは異なっていました。これは個々人が持っている腸内細菌叢が違うためです。

【図】6名の方々の腸内細菌(便)に玄米酵素を加えて培養し、短鎖脂肪酸の増加を測定したデータ

J Med Invest. 2011 Aug;58(3-4):235-45. より

  • Aさんは酢酸が最も増加
  • Bさんは酢酸が最も増加
  • Cさんは酢酸が最も増加
  • Dさんは乳酸が最も増加
  • Eさんは乳酸が最も増加
  • Fさんはコハク酸が最も増加

玄米酵素に含まれる健康成分について

玄米酵素は、玄米と米糠を麹菌で発酵させています。 玄米や米糠(胚芽・表皮)には、フェルラ酸、フィチン酸などの様々な健康に役立つ健康成分が含まれています。さらに麹菌はデンプンやタンパク質を分解する酵素をはじめ様々な酵素、有機酸などの様々な代謝産物を生産します。
玄米酵素は、玄米と米糠を麹菌で発酵させていますので、健康に役立つ成分は、玄米・米糠よりもさらに種類が増えている事が明らかになってきました。

健康成分

1. 吸収しやすい「遊離型ビタミンB群」が増加

Journal of Computer Aided Chemistry , Vol.18 (2017)に掲載

玄米に豊富に含まれるビタミンB群はタンパク質などと結合していて、そのままでは吸収することができません。胃酸や様々な酵素により「遊離型ビタミン」に変わり、はじめて腸で吸収されます。
そのため、よく噛まないと、せっかく玄米を食べてもビタミンB群が体内で利用される率は少なくなってしまうと考えられます。
玄米を麹菌で発酵させると、「遊離型ビタミン」が増えることが明らかになりました。

遊離型ビタミンB群

遊離型ビタミンB群

玄米酵素は、玄米よりもビタミンB群が効率よく吸収でき、体内で利用できる優れた食品であると考えられます。
また、ビタミンB群はスポーツをすることでも多く消費されますので、スポーツをする方にもオススメです。

2. ペプチド、アミノ酸が増加する

Journal of Computer Aided Chemistry , Vol.18 (2017)に掲載

玄米に含まれるたんぱく質が発酵により分解されることで、ペプチド、アミノ酸が増加していることが分かりました。これらの成分は、近年様々な健康力が分かってきました。

3.発酵によりフェルラ酸が14倍に

Journal of Pharmaceutical and Biomedical Analysis vol.142(2017)に掲載

玄米、胚芽・表皮(米ぬか)に含まれる健康成分として有名な“フェルラ酸”。
玄米と胚芽表皮を麹菌で発酵させると、発酵前よりフェルラ酸が約14倍と大幅に増えていることが分かりました。さらにフェルラ酸だけでなく、フェルラ酸と似た構造の健康成分(シナピン酸、カフェ酸など)も、発酵により生成していることが分かりました。

発酵により健康成分が生成

株式会社玄米酵素では、玄米や米糠の機能性に関する学術研究の助成をしています。募集要項はこちら