玄米酵素グループでは、アジアの恵まれない子供たちへの教育環境整備を目的に、愛の一食運動を展開し、皆様から寄せられた善意でカンボジアの子供たちに学校や図書館、絵本・紙芝居などの教材をプレゼントしています。
より豊かな社会づくりに貢献するため、ボランティアや支援活動を行っています。
1ヵ月に1食分を節約して、500円を寄付しようという運動です。集まった浄財と同額を会社でも積み立てています。
玄米酵素グループでは、皆様の温かいご協力をお待ちしております。
玄米酵素グループでは、アジアの恵まれない子供たちへの教育環境整備を目的に、愛の一食運動を展開し、皆様から寄せられた善意でカンボジアの子供たちに学校や図書館、絵本・紙芝居などの教材をプレゼントしています。
2008年3月に行われた図書館贈呈式と2009年に寄贈を予定している図書館の地鎮祭の様子
オープンした図書館。中には図書室と多目的室の2教室があります。
式典では子供たちによる踊り、感謝の言葉、日本のメロディーに乗せた感謝の歌などが感動的なものでした。
折り紙を楽しむ好奇心旺盛な子供たち。素朴で澄んだ眼が印象的です。
新築された図書館を利用して本を読む子供たち。人数に比べ本の数はまだまだ少ない。
図書館で記帳する創業者の岩崎輝明。
カンボジア シェムリアップ州ワット・チョック小学校に寄贈する図書館の地鎮祭の様子。
カンボジアへの学校、図書館、教材の寄贈は、社団法人シャンティ国際ボランティア会(以後、SVA)を通じて行っています。
SVA(社団法人・シャンテ国際ボランティア会)は、1981年、インドシナ難民の大量発生を契機にカンボジア難民キャンプで開始した支援活動が始まり。以来、図書館事業、学校建設事業、スラム教育文化支援事業、伝統文化支援事業を行っており、着実に成果をあげています。
2015年からは、「3.11震災孤児遺児への育英資金」として、東日本大震災被災3県で1,800人と言われる震災孤児遺児の支援活動をしています。皆様からの浄財は、株式会社玄米酵素を通じて、建築家の安藤忠雄さんらが活動している「桃柿育英会」におくっています。
公益社団法人マナーキッズ(R)プロジェクトの活動を支援するための寄付および、食育活動のサポートを行っています。
【いのちを守る森の防波堤東北協議会】様へ、森の防波堤づくりのために植樹する苗木を育てるための「玄米酵素ハウス」を寄贈いたしました。
2014年に植樹された苗木が育ち、仙台空港にほど近い宮城県岩沼市の沿岸部約11kmにわたる「千年希望の丘」に、丘と丘を結ぶ森の堤防として植樹されました。植樹された40万本のうち12万本を玄米酵素が寄贈しました。
「千年希望の丘」は、東日本大震災の津波により人が住めなくなった土地を活用した、復興を象徴するメモリアル公園を作るプロジェクトです。
千年先までこどもたちが笑顔で幸せに暮らせるよう願いが込められています。
2004年度は、愛の一食運動で集まった浄財を、【2005年スペシャルオリンピックス冬季世界大会】の実行委員会に寄付いたしました。
2002年3月 | 愛の一食運動開始 |
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2002年11月 | カンボジア カンポート州クナン・スナイ小学校に、校舎1棟5教室と児童机100、教師用机、椅子、井戸などを寄贈、贈呈式に出席。 |
2004年10月 | 2005年冬に長野県で開催された、 「スペシャルオリンピックス世界大会(SO)」の運営支援金を寄付。 |
2007年2月 | カンボジア バンテイミンチェイ州スレイ・ソポアン郡の村に、 図書館を建設するための支援金を寄付。 |
2008年3月 | カンボジア バンテイミンチェイ州教育養成学校付属小学校に寄贈した図書館の贈呈式に出席。 |
カンボジア シェムリアップ州ワット・チョック小学校に寄贈する図書館の地鎮祭に出席。 | |
2009年3月 | カンボジア シェムリアップ州ワット・チョック小学校併設の図書館を寄贈。 |
カンボジア シェムリアップ州(ソトニコム郡ポペル集合村クリル・ポン村)クリル・ポン小学校に寄贈する校舎の地鎮祭に出席。 | |
2010年3月 | カンボジア シェムリアップ州クリル・ポン小学校に寄贈した校舎の贈呈式に出席。 |
カンボジア シェムリアップ州カムルー・スロック小学校に寄贈する図書館の地鎮祭に出席。 | |
2011年3月 | カンボジア シェムリアップ州カムルー・スロック小学校に寄贈した図書館の贈呈式に出席。 |
カンボジア シェムリアップ州アクタパ・デイ小学校に寄贈する校舎の地鎮祭に出席。 | |
2011年3月~ | 東日本大震災で被災された方々への支援活動 |
2012年3月 | カンボジア シェムリアップ州アクタパ・デイ小学校に寄贈した校舎の贈呈式に出席。 |
2015年3月 | カンボジア バンテイミンチェイ州サムロン小学校に校舎を寄贈 |
2022年1月~ | 児童養護施設に“食べやすくて美味しい玄米”を寄贈 |
2022年4月 | トルコ南東部地震に対する支援金を寄付 |
当社は創業以来「食改善を通じて人々に真の健康をお届けし、人々を元氣にすること」に取り組んできました。その中で日本の食文化の重要性を発信し、予防医療に繋がる食医療との連携も進めてきました。創業50 周年を記念し「食医療を実践する医師」を目指す学生の方々、特に経済的な理由により医学部への入学が困難な方々を育成・支援する制度を創設しました。食医療と予防医療の融合を図り、日本の健康増進に取り組む人材を育てます。
2021年4月、創業50周年を記念して、玄米酵素グループから製造工場がある北海道当別町へ寄付金3,000万円を贈呈しました。当別町とのご縁は昭和60年、生産工場・中央研究所の設立から始まりました。宮司町長(2021年4月時)からは「町民の健康に資する施策に使いたい」と感謝の言葉が述べられました。
2022年3月8日、当別町役場において株式会社玄米酵素と株式会社コーケンに紺綬褒章として褒状が授与されました。紺綬褒章は公益のため私財を寄付した方が対象となり、国の褒賞条例に基づき授与されるものです(授与先が団体の場合は褒状が授与されます)。
全国各地の保育園、幼稚園、小学校、中学校、高校、大学、公的機関その他で、弊社の講師が食育授業やセミナーを行っています。
毎年、北海道地方更生保護委員会への寄付をしています。
毎朝社員がビル近隣一帯の清掃活動を行っています。平成13(2001)年には、東京支社が墨田区長から「美化・リサイクル推進部門」で表彰を受けました。
全国で開催される「食と健康フォーラム」を支援し、健康社会の実現に貢献しています。
日本綜合医学会が主催する食と健康に関する講演会や、子ども向けの料理教室を応援しています。
トルコ南部、シリア国境付近で発生した大地震の被災地復興のため、公益社団法人シャンティ国際ボランティア会を通じて、支援金を寄付いたしました。