玄米酵素

[添加物]と[食選力]について考えましょう
2019年4月12日

[添加物]と[食選力]について考えましょう

スーパーなどで売っている調味料などをみると、同じものなのに価格にかなり差がありますよね。

「なんでこんなに安いのだろう・・・?」

と、"素朴な疑問"がわいてきませんか?

そんなときは「手首の運動」で商品を裏返して、その食品の素材などが書いてあるラベルを見てみましょう。
馴染みのない言葉やカタカナ語の多くは、添加物といわれるものです。



添加物のメリット・デメリット



添加物の主な働きは、

1.安く
2.簡単
3.便利
4.きれい
5.味を濃く

です。

それによって、見栄えがよくて安くて便利な加工食品が手に入ります。ただしメリットの裏にはデメリットがあるもの。
そこで大事なのは、自分によっての優先順位を決めることです。

あなたにとって大切なのはなんですか?

値段、時間、安心安全、健康、家族の団らん・・・

メリットとデメリットは切り離せないもの。自分にとっての譲れないものは何なのかを考えることが大切です。



食選力が未来をつくる



食べるものを選ぶ際に参考にしていただきたいのが、「ひふみの法則」です。

ひ=非伝統的なものは食べない
ふ=不自然なものは食べない
み=未経験なものは食べない


「食育」は、知育・徳育・体育の土台となるものです。

食卓は、食べものを大切にする心を育む場所で、それは他人を大切にすることにも繋がっています。

You are what you eat.(あなたは、あなたの食べたものでできている。)

日々の選択が、未来の社会を作っているということを心に留めておきたいですね。




添加物に頼らない「作り置きできる便利な調味料」



万能かえし醤油




-材料-
  • 丸大豆醤油:1リットル
  • 砂糖(粗製糖):200g
  • 純米みりん(煮切りみりん※):100g
※加熱してアルコール分を飛ばしたもの

-作り方-
材料を混ぜて、4〜5日置いたら完成!

-ポイント-
醤油1リットルと砂糖300gでもできますが、純米みりんを使用すると上品な味が楽しめます。基本調味料はケチらずにいいものを使いましょう。甘みは合わせる調味料などで調整してください。

-応用編-
〇うどんのつゆ
かつおだし:かえし=9:1

〇焼肉のタレ
かえしにニンニクとショウガをおろして入れ、唐辛子を振る。さらにリンゴのすりおろしや味噌を加えると美味しくなる。味が濃すぎたら、純米みりんかリンゴ果汁、または水で薄める。

〇魚の煮付け
純米酒+かえし

〇漬け
刺し身の残りを、かえしとすりごまを混ぜてチャック付きポリ袋に入れ、一晩漬ければ出来上がり。





タマネギ酢




-材料-
  • タマネギ:中1個(約200g)
  • 純米酢:200ml
*同量と覚える

-作り方-
タマネギをみじん切りにして、熱湯消毒したふた付きのガラスびんに入れ、純米酢を注ぐ。これを冷蔵庫に3日間置いて完成!

-ポイント-
ドレッシングとしても、薬味としても使える優れもの。タマネギのうま味と甘味が酢に溶け出し、酢のカドが取れてやさしい酢になります。これに「万能かえし醤油」とお好きな材料を合わせると、オリジナルドレッシングが簡単に作れます。酢もお好みで黒酢などに変えて、バリエーションを楽しむのも◎!かつおのたたきやカルパッチョには、タマネギだけでも使えます。

-応用編-
〇和風おろしドレッシング
タマネギ酢大さじ3+かえし醤油大さじ3+大根おろし大さじ2

〇ゆずドレッシング
タマネギ酢大さじ3+かえし醤油大さじ3+ゆず汁小さじ1+ゆず胡椒小さじ1/2

〇浅漬けの素
タマネギ酢、かえし醤油に塩と水を加えるだけ。

*できるだけその日の分だけ作りましょう。





塩こうじ




-材料-
  • 麹(こうじ):150g *玄米こうじがオススメ
  • 自然塩:50〜60g
  • 水:適宜(麹が浸かるか浸からないかが目安)

-作り方-
材料を混ぜ、1日1回かき混ぜながら室温で3〜5日で完成!途中で水分が吸われたら、随時水を足してください。

-ポイント-
完成後は冷蔵庫で保管してください。(保存容器で3ヵ月程度保存可能)

★「塩こうじ」を使ったアレンジレシピを見る





醤油こうじ




-材料-
  • 麹(こうじ):150g *玄米こうじがオススメ
  • 丸大豆醤油:適宜(麹が浸かるか浸からないかが目安)

-作り方-
材料を混ぜ、1日1回かき混ぜながら室温で1〜2週間で完成!途中で水分が吸われたら、随時醤油を足してください。

-ポイント-
塩分が少ない場合、まれにカビが生えることがりますのでご注意ください。完成後は冷蔵庫で保管してください。(保存容器で3ヵ月程度保存可能)

★「醤油こうじ」を使ったアレンジレシピを見る





上記以外にも、下記の参考資料には、添加物に頼らない調味料や保存方法がたくさん紹介されています。(冷蔵庫であじの干物、手軽にみりん干し、果汁の凍結濃縮保存、など)
添加物や調味料について、もっと詳しく知りたい方はぜひご覧ください。

【参考】
書籍『素朴な疑問―食品の裏側から くらしの中の添加物・調味料入門』安部司(著)



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