玄米酵素

冬のスキンケア対策 〜キレイな肌は自信につながる!
2021年11月19日

冬のスキンケア対策 〜キレイな肌は自信につながる!

「1年中同じスキンケアをしている」

そんな方は要注意!

冬は空気も乾燥し、肌にとって過酷な季節でもあります。肌トラブルに繋がる前に、冬に合わせたお手入れを。

キレイな肌は活き活きした印象を与え、自分の自信にも繋がります。



冬に多い肌トラブル



潤いのある肌表面は水分と油分のバランス1対1が理想ですが、冬は皮脂の量や発汗量が減少し、空気が乾燥しているため、肌は水分と油分のどちらも不足しがちに。さらに暖房による寒暖差や、冷えによる血行不良などの影響も受けます。


乾燥した肌はダメージを受けやすい!
皮膚には外的ダメージから肌を守る「バリア機能」が備わっていますが、水分不足になるとこのバリア機能が弱くなり、ダメージを受けやすくなります。

乾燥肌 肌荒れ 敏感肌 くすみ 小じわ ごわつき など







冬のスキンケア対策




Point.1 化粧水とクリームは普段より多めに
基本の「化粧水⇒クリーム」では物足りない場合は、「クリーム⇒化粧水⇒クリーム」の順番で使用するのもおすすめです。
グローEXシリーズをお使いの方は、クリーミィパックを使用する際に、「洗顔⇒化粧水⇒美容液⇒パック⇒化粧水⇒(美容液)⇒クリーム」の順番で使用すると、お肌がとても潤います。


Point.2 マッサージ&肌を温めるケア
クレンジングオイルを使った簡単なマッサージをしたり、化粧品を手にのせる際に手のひらで肌を包み込むように温めることで、血行を促進します。


Point.3 超乾燥肌の方は「とり過ぎず、閉じ込める」
乾燥が気になる方は、肌表面の皮脂をとり過ぎないために、夜の洗顔はクレンジングオイルのみ、朝はぬるま湯洗いだけ、洗顔は週1〜2回に。そしてたっぷりの化粧水や美容液の後、クリームでしっかり蓋をして閉じ込めます。





 
玄米から生まれた美粧品 グローEXシリーズ

冬の敏感肌に、やさしさとこだわりのスキンケアを。

◎5つの無添加
鉱物油 石油系合成界面活性剤 合成色素 パラベン 合成香料 全て不使用

◎石油由来成分不使用
全ての原料、および抽出や保存などの“隠れた石油由来成分”においても徹底的に排除。厳選したこだわりの処方を実現。

◎3大美容成分 玄米・豆・酵母
日本古来の美容・健康食材、天然由来の美粧成分を惜しみなく配合。





肌に嬉しい栄養素と食材



美肌を保つには外からのケアも大切ですが、内側からのケアも大切です。おすすめの栄養素と食材をご紹介します。


<ビタミンB2・B6>
皮膚の新陳代謝を高めてくれる。
B2→納豆、卵、大豆、玄米、緑黄色野菜 など
B6→玄米、魚介類、種実類、にんにく など


<亜鉛>
細胞の再生に必要で、皮膚を正常に保つ。
牡蠣、魚介類、アーモンド、納豆、玄米 など

<食物繊維>
腸内環境を整える。善玉菌はお肌に嬉しいビタミンB群を作ります。
玄米、大豆、野菜、海藻 など

<ファイトケミカル>
紫外線による活性酸素の影響から守る。
野菜、果物、豆類、芋類、海藻 など

<ビタミンA>
皮膚のバリア機能を維持する働きがある。活性酸素を抑制する効果も。
スピルリナ、にんじん、小松菜、春菊 など

<ビタミンC>
コラーゲン合成を促進する。またメラニン色素の生成を抑制し、できてしまった色素を還元する働きも。
小松菜、れんこん、ブロッコリー、ピーマン、じゃがいも、レモン、アセロラ など

<ビタミンE>
酸化防止作用があり、ビタミンCと一緒に取ることで相乗効果が期待できる。
ごま、ナッツ、玄米、大豆、かぼちゃ など


-ポイント-
抗酸化ビタミンの代表「ビタミンA・C・E(エース)」は、一緒に取ることでパワーが増し、肌の新陳代謝を活性化し、若さと健康を保つことに役立ちます。







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